相田翔子 「あんなにトゲトゲした人なのに、手がフワフワなんです」 反抗期に聞いていた歌手明かす
元「Wink」で歌手の相田翔子(54)が13日放送のフジテレビ系「ミュージックジェネレーション」(木曜後7・00)に出演。反抗期に聞いていた歌手について語る場面があった。 【写真】実は同学年!「大昔に共演していた」元アイドルと2ショット(インスタから) 「反抗期、心に刺さった曲」として、相田は1987年にリリースされた長渕剛の「ろくなもんじゃねえ」をピックアップ。 長渕剛の大ファンだという相田は「ちょうど中学生で、とんがり始めた頃。なんか知らないけど、トゲが生えてくるんですよね。イライラが募ったりとか。そういうときに、長渕さんの曲を聞いてワァ~って聞いてワァ~って発散して、友達と肩組んで歌って」と思い出を振り返り、スタジオからは「全然想像できない!」という声が上がった。 その後、インタビューで長渕のファンだと公言したことがきっかけで、長渕のラジオにゲストとして出演したという。「握手したんですけど、あんなにトゲトゲした人なのに、手がフワフワなんです」と嬉しそうに語った。