東京・渋谷を舞台に「魔法使い」の戦いを描くフリューの新作ジュブナイルアクションRPG『REYNATIS/レナティス』正式発表。渋谷のオープンフィールドで戦いが繰り広げられる
フリューは「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ 2024.2.21」にて、新作っジュブナイルアクションRPG『REYNATIS/レナティス』を発表した。発売は2024年7月25日(木)。パッケージ版とダウンロード版の展開を予定しており、価格は8778円(税込)となる。対象プラットフォームはNintendo Switch、PS5とPS4となっている。 『REYNATIS/レナティス』画像・動画ギャラリー 舞台は東京・渋谷、人々が「魔法使い」を恐れている世界。抑圧された日常から自由を追い求めて渋谷に訪れう魔法使いの霧積真凜(きりづみ まりん)と、自身も魔法使いでありながら治安を守る取締官の西島佐里(にしじま さり)のふたりの交錯する物語を作中では描くようだ。 トレーラーではオープンなフィールドのように見える渋谷が登場し、霧積と西島のふたりをそれぞれ三人称視点で操作する様子が映し出されている。公式サイトによれば、本作は「抑圧モード」と「解放モード」をリアルタイムに切り替えて戦うアクション性が特徴。また、渋谷では抑圧モードで素性を隠して行動することになり、魔法使いであることがバレるとすぐに「M.E.A.」が駆けつけることになるそうだ。 なお公式サイトの表記によれば、開発はナツメアタリが担当。メインスタッフはシナリオを野島一成氏、コンポーザーを下村陽子氏、キャラクターデザインを鏑木康隆氏、キービジュアルを直良有祐氏、プリレンダムービーを株式会社StudioGOONEYSが担当。企画原案/プロデュース/ディレクションは フリュー株式会社の磯部たくみ氏となっている。 このほか、一部キャラクターの名前と立ち絵、数量限定リベレーションBOXやリベレーターズエディションの詳細は、公式サイトより確認してほしい。
電ファミニコゲーマー:ishigenn
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