地震で大規模火災が起きた石川県輪島市の「朝市通り」付近。被災建物の解体が進みほぼ更地となっていた(写真上、12月5日撮影)。写真下は煙が上がる被災当時の朝市付近(1月3日撮影)爪痕残る被災地 復興に向かう能登の変化 地震1年【関連記事】【写真】地震で倒れた石川県輪島市の7階建てビルは解体が進み、2階部分までが残る【写真】地震と津波の被害を受けた石川県珠洲市。倒壊した建物が撤去され、道路は通行可能になった【写真】隆起した部分に土砂の入った黒い袋が積み上げられた石川県輪島市の鹿磯魚港「能登の現状伝えたい」 川崎で居酒屋再建の楠さん-亡き妻と長女への思い胸にこのままでは日本は巨大災害で滅び去る◆国土強靱化を進める「理性」こそが今、政府に求められている(京都大学大学院教授・藤井聡)徳島で震度3