乃木坂46 与田祐希主演ドラマ『量産型リコ』に小向侑美、佐月絵美、石田悠佳、田中要次らが出演
森下能幸「今作では”存在感”を心がけたい」
▽森下能幸(小向仁役) [役紹介] 亡くなってしまった小向家の祖父。家族全員のことが大好きな優しいおじいちゃん。プラモデルが趣味でやっさんの友達。生前は地元の矢島模型店によく行っていた。 [コメント] 今作も参加させていただく事の喜び、3作目まで続けて下さった制作陣の志、この『量産型リコ』を観てくださっていた視聴者の皆様、ありがとうございます!感謝!前作、前々作同様、今作も『量産型リコ』らしい物語、各話のエピソード、そして「プラモデル」への熱量に満ちあふれていますね!私、前作では「アシスト王」を目指しておりましたが、今作では「存」「在」「感」を心がけたいと思います。時に寄り添い、時に見守り、時に背中を押してくれる。皆様にとって『量産型リコ』が、そんな作品になればと願ってます。「プラモデル」と共に。友に。 ▽LINKL PLANET・石田悠佳(アオ役) [役紹介] プラモデル屋「矢島模型店」のアルバイト店員。プラモデルへの情熱から、リコのプラモデル作りを優しくフォローする。 [コメント] 私はシリーズ1作目を観て、現在所属しているLINKL PLANETの存在を知ることが出来たので、2作目にアオ役として出演できたことが堪らなく嬉しかったのに、まさかまさか3作目でもアオに出会うことが出来て大感動しております!私にとっては夏休み=量産型リコという関係ももう3年目。ついに最終章と寂しくなりますが、大好きなリコチームの方々と一緒に最高の夏をお届けします!今年もよろしくお願いいたします! ▽田中要次(矢島一役) [役紹介] プラモデル屋「矢島模型店」を営む店主“やっさん”。リコの祖父・仁の友達。一見、堅物店主で言葉数は多くないが、「プラモデルをもっと楽しんでもらいたい」という想いを持ち、リコのような初心者にも丁寧に教えてくれる。プラモ愛があふれ、熱く語り過ぎてしまうところがある。 [コメント] サブタイトルにとうとう「最後」と付いてしまった事に少し寂しさを感じながら、自然豊かな郊外が舞台となる3作目は今までとは全く違う景色が見られると期待してます。「家族」というテーマも加わる事で演者の和も更に深まりそうですね。そして、今までよりも現場は遠くなりましたが、お店も作業場もひとまわり大きくなりました。その分、映像だけでなく、芝居にも奥 行きを出せたら良いなと思っております(笑) 。 物語は毎度リセットされているのに、クルーの気ごころはリセットされてないのが、安心でもあり、心配なところでもあります。気を引き締めて挑みたいと思っています。今作は、田舎の風情が感じられそうな、夏休みの夜に相応しいドラマになると思います。今回が見納めのリコになるかもしれませんが、多くの方々に見届けていただく事によって、次なるステージに繋がれたらと思っております。「ギブバースの人」と呼ばれるようになるまで、矢島は諦めませんよっ!よろしくお願いします。
ENTAME next編集部