<サンド気になるマン!街のスゴいアンタ>アンタッチャブル柴田が日本サッカー協会会長を直撃! サンド伊達は“人生初”のバス運転
テレビ朝日系で放送中の「お笑い実力刃presents 証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(火曜午後11時45分)の企画が、10月13日午後10時15分から「サンド気になるマン!街のスゴいアンタ」(同、一部地域除く)と題して放送される。 【写真特集】戦後最年少の会長 アンタッチャブル柴田が宮本恒靖を直撃
“街やテレビでよく見るけど詳しくは知らない仕事”を、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」と「アンタッチャブル」が体当たり取材する。バスを2000台保有し、運転士3000人が所属しているという会社を訪れた伊達みきおさんは、勤続35年で無事故無違反というベテランドライバーの奥津さんに密着。その後、運転士育成施設に移動した伊達さんは、研修センターの教官のもと、運転技術を身につける訓練を体験し、“人生初”のバスの運転に苦戦する。
柴田英嗣さんは、サッカー日本代表を支えるスタッフに密着。選手たちを陰で支えるスタッフの多岐にわたる仕事内容に迫る。日本サッカーの総本山・日本サッカー協会本部にも取材し、今年3月に戦後最年少で会長に就任した宮本恒靖さんを直撃。“今の日本代表”について聞く。
柴田さんは「サポートスタッフの皆さんが少数精鋭で驚きました。でも、それだけやっぱり一流なんですよね。全部の部署は回りきれなかったんですが、そういう人たちが日本代表を支え、そういう環境で代表メンバーが結果を出してくれているんだなと感じました」とロケを振り返った。
伊達さんは「感動しました。バスの運転もしたんですが、こんな経験は初めてでした。テンションが上がりましたし、バスにハマりましたね。そして、今ってバスの運転士さんになる方が減ってきているそうです。バス会社の方もおっしゃっていたんですが、この番組を見た子どもたちが『バスの運転士さん、かっこいいなぁ』『運転士さんになりたいなぁ』と思ってくれるとうれしいですね」と話した。