「初めてが僕でいいのか恐縮」と苦笑い

発表会に登場したSnow Manの渡辺翔太【写真：ENCOUNT編集部】

　9人組グループ・Snow Manの渡辺翔太が18日、都内で行われた「Swarovski ホリデーコレクション 2024」プレス発表会に出席した。 【写真】黒のセットアップとジュエリーで大人の魅力を発揮…発表会に登壇したSnow Man渡辺翔太の全身ショット 　10月よりスワロフスキー初となるジャパンアンバサダーを務めている渡辺。改めて心境を聞かれると、「まずは本当にうれしい限り。僕の職業とスワロフスキーさんは関わりがある。すごくエンターテインメントで精通していて、事務所の先輩の嵐さんのライブで大きい幕が全部スワロフスキーだったのを見たとき、衝撃を受けた。いろんなエンターテインメントのシーンで関わりがある。こういう形で関われていることがうれしいし、選ばれた自分も感謝の思いでいっぱい」と喜んだ。 　初のジャパンアンバサダーという部分では「プレッシャー。初めてが僕でいいのか恐縮する部分がある」と苦笑い。それでも「エンターテインメントを発信する側の人間なので、すてきなジュエリーを身にまとって、自分の輝きと両方発信できればいいかな。スワロフスキーの輝きに負けないように頑張りたい」と意気込んだ。 　アンバサダーとして海外に行きたいと目標を掲げ、「代表として（本社がある）オーストリアに行きたい。海外でのイベントがあったら参加したいなって思っています」と声を弾ませた。 　この日は、ホリデーコレクションのジュエリーを装着して登場。「スワロフスキーと僕のキラキラした部分をお見せしたい」とにんまりだった。ネックレスやリングなど、さまざまなアイテムをつけ、司会者から「きらめきが止まらない」と声をかけられると、「ふふふ。ありがとうございます。特にこのネックレスがお気に入りで、ど真ん中にあります」とほほ笑んだ。