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大麻草とみられる植物を栽培していたマンションの一室（唐津署提供）

マンションの一室で栽培されていた大麻草とみられる植物（唐津署提供）

マンションの一室で栽培されていた大麻草とみられる植物（唐津署提供）

マンションの一室から見つかった大麻草とみられる植物（唐津署提供）

マンションの一室で見つかった大麻草とみられる植物（唐津署提供）

マンションの一室で栽培されていた大麻草とみられる植物（唐津署提供）

　営利目的で大麻栽培、容疑で男3人逮捕　唐津署は24日、大麻取締法違反（営利目的共同栽培）の疑いで唐津市のアルバイト従業員の男（48）、自営業の男（31）、無職の男（32）を逮捕した。 　逮捕容疑は1月25日、共謀して福岡市中央区のマンションの一室で、営利目的で大麻草を栽培した疑い。3人の認否は明らかにしていない。 　同署は、九州厚生局麻薬取締部から情報提供を受け1月25日にマンションの一室を捜索。翌日に同法違反（営利目的所持）の疑いで坂本容疑者を現行犯逮捕した。室内では大麻草とみられる植物が栽培されており、乾燥大麻約2キロ（末端価格約1千万円）などを押収した。その後の捜査で2人の関与が浮上した。