島津亜矢、アヤ・シマヅとしてアトランティック・ジャパンより全世界デビュー! アレサ・フランクリンの名曲「Think」をリリース
■「アレサと世界は、アヤの衝撃に耐えられるか。」そんなキャッチコピーがふさわしい歌声に注目 【画像】アレサ・フランクリンの名曲カバー「Think」ジャケット写真 島津亜矢、アヤ・シマヅとしてアトランティック・ジャパンより全世界デビューすることが決定した。 アレサ・フランクリンは“クイーンオブソウル”“レディソウル”といった最上級の称号をもつ世界的歌姫。グラミー賞20回受賞、米音楽誌『ローリングストーン』が選ぶ「歴史上最も偉大なシンガー100人」の第1位など、その輝かしい功績は2018年の没後も色褪せる事なく、カリスマ性は輝きを増し続け、世界中のシンガーに絶大な影響を及ぼし続けている。 そして、幼少時代から“天才少女”“えん歌の申し子”と言われ、数々のコンテストで優勝、1986年に15歳でメジャーデビューを果たした島津亜矢。近年では、その唯一無二の歌唱力から“歌怪獣”と称され、演歌から最新ポップス、洋楽までと世代、ジャンルを超えて注目を集めている。 2021年、アレサ・フランクリンの生涯を描いた映画『RESPECT』に出会い、その人生と歌声に深い衝撃と感銘を受けた島津は、「畏れ多いけど、いつか私も、アレサさんみたいな歌を歌ってみたい」と思いを馳せていた。 翌2022年、そんな思いを知ったのが、R&B/ヒップホップをベースとした数々のヒット作を生み出してきた音楽プロデューサーの松尾潔氏。 島津とは数年来の付き合いのある松尾氏が総合プロデューサーとなり、彼の盟友である中田亮氏(オーサカ=モノレール)をサウンドプロデューサーに迎え、アレサ・プロジェクトは進行した。 レコーディングには、日本のソウル/ファンクシーンを牽引し、海外でも名を馳せるオーサカ=モノレールのバンドメンバーが全面参加。1960年代にアレサ・フランクリンをスターダムに押し上げたレーベルとして名高いアトランティック・レコードのグループレーベル“アトランティック・ジャパン”より、“アヤ・シマヅ”として全世界デビューが決定した。 2024年夏に予定されているアルバムリリースに先駆け、第一弾先行シングルとして、3月17日に「Think」の全世界配信が決定。 「Think」は、アレサ・フランクリンが1968年に発表した世界的名曲で、「フリーダム!」と連呼する力強いサビで心が解き放たれるパワフルな楽曲。 アレサの歌が島津亜矢に大きな衝撃を与えたように、アヤ・シマヅのパワフルで圧巻の歌声は、聴く者すべてに異次元の衝撃を与えることになるだろう。 「アレサと世界は、アヤの衝撃に耐えられるか。」まさにそんなキャッチコピーがふさわしい歌声である。 リリース情報 2024.03.17 ON SALE DIGITAL SINGLE「Think」
THE FIRST TIMES編集部