ベッツが先頭打者アーチ 大谷が笑顔でお出迎え 3戦連発で“MVPトリオ”の中でも異次元の成績
◇MLBドジャース-カージナルス(日本時間30日、ドジャー・スタジアム) ドジャースのムーキー・ベッツ選手が3戦連発となる先制の先頭打者ホームランを放ちました。 【画像】「ちょっと長い(笑)」本拠地開幕戦を彩る“ブルーカーペット”を歩く大谷翔平選手 この日も上位打線は、1番ムーキー・ベッツ選手、2番大谷翔平選手、3番フレディ・フリーマン選手と不動のMVPトリオを形成。 初回、カージナルスの先発左腕ザック・トンプソン投手の3球目、インコースへの変化球を振り抜き、打球はレフトスタンドへ。この日ファーストスイングで仕留め、先頭打者ホームランでチームは先制。大谷選手も笑顔で迎えました。 ベッツ選手は3試合連続ホームランとなる今季第3号。第1打席を終えて、打率.667（12打数8安打）、3本塁打、9打点の成績。大谷選手、フリーマン選手と3試合を終えていずれも打率3割を超えていますが、その中でも異次元な成績を残しています。 またその直後は大谷選手の第1打席。カウント2-2から低めの変化球をはじき返しましたが、セカンドライナーに倒れました。
