5連敗中ソフトバンクが三森大貴を1軍選手登録 “救世主”になれるか
プロ野球・ソフトバンクは25日、三森大貴選手を新たに1軍選手登録しました。 三森選手は昨シーズン、7月に左手親指を骨折するも、セカンドを中心に自己最多の102試合に出場。巧みなバットコントロールと、周東佑京選手に次ぐ20盗塁を決めた機動力で存在感を発揮しました。 今季は開幕2軍スタートとなるも、ウエスタン・リーグでトップの7盗塁をマークし、出塁率も.326と好調。現在5連敗中でBクラスに転落したチームの“救世主”となれるか、注目です。