マネックスG、自社開発メタバース空間を一般公開
マネックスグループ <8698> は25日、仮想空間「メタバース」上に開発した仮想都市「OASIS TOKYO」を一般公開した。アートや音楽、スポーツなどに興味を持つ人々が、NFT(非代替性トークン)の保有や仮想都市内でのイベント活動などを通じて、交流できる。同グループが注力する次世代インターネット「Web3(ウェブスリー)」ビジネスの一環で、ブロックチェーン(分散型台帳)技術やグループ傘下のコインチェックが進める暗号資産(仮想通貨)関連事業との連携強化を図る。