松井愛莉さんが挑戦！「ニットの重ね着」を大人が素敵に着こなすテクニック｜CLASSY.
ベーシックが好き。だけど無難なのはイヤだし、トレンドだっていい感じに取り入れたい…そんな私たちの理想を叶えてくれるのがレイヤード！そのまま真似っこすれば簡単にサマに見えて応用力もばっちり。間違いない鉄板の組合せに絞って教えます！
【シアータートル×クルーネックニット】
今季のレイヤードを堪能できるタートル使いが着慣れたニットを輝かせる！ クルーネックから覗かせるものといえば白T一択？その牙城を軽々崩してみせたのが、タートルの立ち上がった衿元。トレンドを意識するなら、シアーニットで軽やかな抜け感を。ベーシックが新鮮に映る今すぐできるテクニックです。
『タートルのヘムが醸し出すニュアンスがワントーンコーデの盛り上げ役』 締め色を差さないナチュラルな風合いのワントーンコーデ。セットで用意しておいたレイヤードの上半身を活用すれば、ただ着ただけの“あるあるワントーン”に見える心配なし。センスのよさが滲み出る、半歩先行くベーシックに。タートルネックニット￥14,300（ロンハーマン）ニット￥33,000（スローン／ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店）パンツ￥39,600（サクラ／インターリブ）バッグ￥181,500パンプス￥114,400（ともにクリスチャン ルブタン／クリスチャン ルブタン ジャパン）ネックレス￥10,800ブレスレット￥37,800（ともにアビステ）
＼重ねたのはコレ！／
【クルーネックニット】×【シアータートル】 ニット￥33,000（スローン／ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店）タートルネックニット￥14,300（ロンハーマン）
いかにも、な重ねた感とはひと味違う肌なじみのいいカラーを2着レイヤード。中に仕込むタートルは、衿元と袖口のメロウな仕上げがゆるさと甘さを際立たせる決め手。手の甲までかかる袖丈を選べばニュアンス作りにお役立ち。 撮影／谷田政史（CaNN）〈人物〉、魚地武大（TENT）〈静物〉モデル／松井愛莉 ヘアメーク／笹本恭平（ilumini） スタイリング／荒木里実 取材／西道倫子 撮影協力／intersect by LEXUS 再構成／Bravoworks.Inc
