ゲキ×シネ20周年!「天號星」舞台挨拶、歴代ポスター&衣裳展 1年かけて26作品連続上映も
ゲキ×シネ「天號星」の初日舞台挨拶と舞台挨拶中継付き上映が4月5日に実施される。また、「ゲキ×シネ ポスター&衣裳展 in 日比谷シャンテ」が3月8日から4月21日まで東京・日比谷シャンテ3F 特設会場で行われることが明らかになった。 【動画】ゲキ×シネ「天號星」予告 「天號星」初日舞台挨拶は東京・新宿バルト9で行われ、キャストの古田新太、早乙女太一、久保史緒里、山本千尋が登壇。舞台挨拶中継付き上映は全国の映画館で実施される。さらにこのたび、「天號星」ゲキ×シネ版のポスタービジュアルと予告編も解禁された。 「ゲキ×シネ ポスター&衣裳展 in 日比谷シャンテ」はゲキ×シネ20周年を記念した特別展示。「天號星」を含むゲキ×シネ27作品の歴代ポスターが集められるほか、「天號星」にて古田、早乙女太一、早乙女友貴が実際に着用した舞台衣裳が飾られる。入場は無料。 さらに4月30日からは、ゲキ×シネ全26作品を連続上映する「GEKI×CINE 20th☆Tour ゲキ×シネ20周年 過去作連続上映企画」が東京・新宿バルト9、大阪のT・ジョイ梅田ほかでスタートする予定。1作目「髑髏城の七人~アカドクロ」から「薔薇とサムライ2-海賊女王の帰還-」までが約1年をかけて順次公開される。詳細は続報を待とう。 昨年劇団☆新感線で上演された「天號星」は、江戸の町で裏稼業に生きる人々を描いた“チャンバラ時代劇”。作劇を中島かずき、演出をいのうえひでのりが手がけた本作では、裏で悪党を始末する“引導屋”の元締め・藤壺屋半兵衛を古田、その半兵衛とひょんなことから中身が入れ替わってしまうはぐれ殺し屋の宵闇銀次を早乙女太一、銀次の宿敵で荒くれ者の人斬り朝吉を早乙女友貴が演じた。 ■ ゲキ×シネ「天號星」初日舞台挨拶 2024年4月5日(金) 東京都 新宿バルト9 登壇:古田新太、早乙女太一、久保史緒里、山本千尋 ■ 「ゲキ×シネ ポスター&衣裳展 in 日比谷シャンテ」 2024年3月8日(金)~4月21日(日) 東京都 日比谷シャンテ3F特設会場