元プロボクサーの亀田大毅さん（34）が22日、山崎一門のリリースイベントにゲストとして登壇し、強力なパンチを披露しました。 亀田さんが登壇したのは、ドラマ『日本統一 関東編』のエンディングテーマでもある、山崎一門の『KOBUSHI』リリース記念取材会。イベントには、山崎一門のメンバー・俳優の本宮泰風さん（51）、北代高士さん（36）、舘昌美さん（49）、中澤達也さん（43）、ゴールデンボンバーの喜矢武豊さん（38）も登場しました。 今回、曲のタイトルとボクシングを絡め、亀田さんがゲストとして呼ばれました。楽曲について亀田さんは、「僕がもし今、現役だったら、この歌で入場してきたかったぐらい、いい歌です。それか、（試合に）勝って、リングでこれ歌ってた」と絶賛。 これを聞いた山崎一門のメンバーからは「やってほしかったな。現役復帰してくださいよ」との声が。亀田さんは「残念ながら、もうこんな体では復帰できません。現役から20キロ増えてますから」と明かしました。

亀田大毅さんのパンチを受ける喜矢武豊さん

また、イベントでは、ミット打ちを披露した亀田さん。ゴールデンボンバーの喜矢武さんは、ボディープロテクターを身につけ、亀田さんのパンチを受けることに。パンチを受けた喜矢武さんは、「今、（亀田さんが）隣にいらっしゃるんですけど、あんまり目も合わせたくないくらい。何か（おなかに）違和感がずっといるんですよ。間違いなく、今日の晩ご飯はまずいと思います」と語っていました。