2PMのJun․ K、日本追加公演「Command C+NIGHT」満員の会場で圧巻のパフォーマンス!
2PMのJun․ Kが先日2月9日(金)に待望の追加公演「Jun. K (From 2PM) BEST LIVE "Command C+NIGHT"」を東京国際フォーラムホールAで開催し、満員の会場で圧巻のパフォーマンスを披露した。 今回も「Jun. K (From 2PM) BEST LIVE "3 NIGHTS"」と同様、白いマントを被った集団がぞろぞろと登場し、「LOVE & HATE」の歌声とともにJun. Kがベールを脱いでスタートした。最初のMCでは「あけましておめでとうございます!」と、新年の挨拶。2024年もファンと一緒に迎えられた喜びを満面の笑みで表した。そしてそこから立て続けに抜群の歌声の魅力を余すことなく堪能できるステージが続いた。 そして映像が流れたあと、お待ちかねと言わんばかりにスーツに身を包んだJun. Kが国際フォーラムの広い客席を歌い歩きながら登場。追加公演でも「THIS IS NOT A SONG, 1929」で魂の歌声を昇華させた。 「クリスマスは何をしましたか?」と問いかけて歌ったのは「Love Letter」。「Better Man」では大阪、横浜公演に続いて我こそはというファンをステージに招いてデュエットを披露し、アットホームな雰囲気に包まれた。 アットホームといえばJun. Kが作詞・作曲を務めた2PMの大ヒット曲「My House」でおおいに沸かせたあと、「Ms. NO TIME」に続いて披露したのは今回の追加公演ならではの1曲。ステージ背後のスクリーンに月が浮かび、ピアノのイントロと共に始まったのはファンからもたくさんのリクエストがあったという、「Walking On the Moon」。華麗なステップと共に披露し、喜びの歓声に包まれた。 その後、今回の「BEST LIVE」では恒例となっているR&Bメドレーに続いて今日の追加公演のタイトルにもつながる最新曲「Command C+Me」で圧倒的世界観を魅せつけた。 最後のアンコールのMCでは「僕の本名がキム・ミンジュンなのですが、Jun. Kという名のアーティストはみなさんが守ってくれたと思っています」と、熱い感謝の気持ちを語った。最後の最後までエネルギーを爆発させていたJun. K。早くも出演が決定した3月の横浜でのイベントでも、圧巻のステージを披露すると期待したい。 ■公演概要 「un. K (From 2PM) BEST LIVE "Command C+NIGHT"」 2024年2月9日(金) 東京国際フォーラム ホールA OPEN 18:00/ START 19:00 <セットリスト> M1. LOVE & HATE M2. NO MUSIC NO LIFE feat. AI M3. alive pt2 M4. THINK ABOUT YOU -Japanese ver.- M5. NO SHADOW M6. PHONE CALL M7. HIGHER M8. NO LOVE M9. THIS IS NOT A SONG, 1929 M10. Love Letter M11. In The Car, 1981 M12. Better Man M13. Hide and Seek, 1995 M14. My House -Japanese ver.- M15. Ms. NO TIME M16. Walking On The Moon M17. Ballade Medley Hold Me Tight~REAL LOVE feat. Lang Lang~結婚式 -Japanese ver.-~手紙を書く~Sorry~no goodbye~Falling in love M18. Command C+Me M19. TRUE SWAG M20. 50 50 M21. HIPHOP Medley Superman~WHPH~Mr. Doctor~EVEREST M22. ENCORE Medley MARY POPPINS~Good Morning~With You M23. 離れていても M24. ミダレテミナ M25. HIGHER
Kstyle編集部