「あら川の桃」丸ごとパフェ食べ比べ…収穫時期で味の変化楽しめます
和歌山県岩出市根来の道の駅「ねごろ歴史の丘」で、隣接する紀の川市特産のブランド桃「あら川の桃」を丸ごと使った2種類のパフェが販売され、評判を呼んでいる。桃がなくなり次第、販売を終了する。 【画像】和歌山県
同駅内の「ハナエミカフェ」(0736・67・8737)では、桃と白桃のソフトクリームを組み合わせたパフェ(税込み1000円)を提供している。収穫時期によって桃の種類が変わり、訪れるたびに味の変化も楽しめるという。年中無休で午前10時30分~午後5時。
また「和カフェTAKASAGO」(080・7676・4760)では、桃と国産の十穀シリアル、桃シャーベットなどで仕上げるパフェ(同1200円)を販売している。火曜定休で午前10時~午後5時。
2店舗とも電話で予約でき、岩出市産業振興課は「特徴の違う2種類の桃パフェを食べ比べて楽しんでほしい」としている。