(左から)djskal、下川敦、高橋直気

ライブ配信アプリ「17LIVE」が、5月15日に都内・Zepp DiverCityでリアルイベント「男祭り2024」を開催。男性ライバーの頂点を目指し男たちの熱い戦いを繰り広げた。また、会場には女性ライバーが男性ライバーを応援するために訪れ、かわいらしい声援で鼓舞していた。 【写真】イケてる男性ライバーたちがランウェイをたくましく闊歩(全ライバーあり) ■男性ライバーの頂点を目指し、熱い戦いが繰り広げられる 本イベントは、ファッション雑誌『smart』(宝島社)と「17LIVE」がコラボしたリアルイベントとなっていて、数多くの参加者の中から、約1カ月間にわたるオンラインイベントを、勝ち抜いた40名のライバーたちが男性ライバーの頂点を目指し対決を行う。「RED」と「BLUE」の2チームに分かれて行うチームバトルでは勝利したチームのライバーたちにボーナスポイント(個人ランキングにおける)などが与えられる。 イベントが始まると、事前アプリ内イベントを勝ち抜いた男性ライバーが逞しくランウェイを闊歩しリスナーを魅了。彼らの熱気で会場のボルテージが上昇する中で、配信バトルがスタートした。 イベントの途中には5vs5のチーム戦・綱引き対決を全3試合行い、先に2勝した「BLUE」が見事勝利。対決終了後には両チームとも床に倒れ込む姿や疲労で手が震える姿が見られ、全員が全力で戦いに挑んでいることが伝わってくる。 綱引き対決の他にも、豪華プライズやボーナスポイントをかけたダーツ、パンチングマシンでの対決も行われた。 ■頂点に輝いたのは“下川敦”「僕のリスナーさんは本当に最強です」 画面に映し出されたランキングの入れ替わりも激しく、リスナーと共に熱い戦いを繰り広げていることが伺える。最終ラウンドへの出場を賭けたランキングでは、残り数秒で大きく順位が入れ替わるデットーヒートに。(最終ラウンドに進めるのは上位7名) 結果、見事最終ラウンドへの出場権を獲得したのは、「下川敦」「djskal385」「高橋直気」「CUTMAN」「44koki44」「apちゃん」「Ken Cambodia」の7名。中央ステージに上がり、リスナーと共にラストスパートをかけていく。最終ラウンドでのランキング変動も激しく、目の離せない展開が続く。 ランキング集計が終わり、会場に緊張が走る中、1位として名を連ねたのは「下川敦」。男性ライバーの頂点に輝いた「下川敦」は壇上に上がり、涙ながら「応援してくださったみなさんのおかげで勝利を掴むことができました。僕はまだまだなライバーなんですけど、(僕の)リスナーさんは本当に最強です、本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。