体調不良の原因か…紀子さまの心痛の種になっている「小室圭さんが無職」になる可能性
皇室制度改革の議論が進められる
宮家内での孤立を肌で感じ、その焦りがあるからこそ、紀子さまは体調不良からの回復にも時間がかかっているのかもしれない。 そんな紀子さまに追い打ちをかけるように、政府による皇室制度改革の議論も進められようとしている。注目されているのは、現行の皇室典範では認められていない「女性宮家」の創設だ。 女性宮家の創設を強く主張している、立憲民主党の馬淵澄夫衆院議員が語る。 「皇族の状況を見れば、女性宮家を創設しなければ近い将来皇室が途絶えてしまうのは自明です。歴史的に見ても、側室がいるから成立したのが男系継承。しかも、明治以前は女性天皇もいたわけです。遅くともGW明けには各党と議論を進め、立憲としては当然のことを主張していきます」 現実的かどうかは別にしても、こういった議論が発展すれば、必ず出てくるのが「愛子天皇待望論」だ。当然、紀子さまも政府の動きを注視しているだろう。
圭さんが無職になるかも
最後にもう一つ、紀子さまにとって大きな心痛の種になっていることがある。ほかでもない、小室圭さん(32歳)・眞子さん(32歳)の動向だ。4月、夫婦でニューヨーク近郊のマンションに引っ越していたことが報じられたが、実は圭さんはいま、危機的状況に陥っているという。 「圭さんが勤めるニューヨークの法律事務所の'23年の売り上げが、前年比で大幅に減少していることが明らかになったのです。米国では弁護士の引き抜き合戦が過熱しており、給与も高騰。これで事務所の経営が圧迫されているのです」(圭さんの弁護士事務所関係者) 所属事務所としては、「眞子さんの夫」という肩書を持つ圭さんに、日本企業との契約を取ってくることを期待しているが……。 「いまのところ、実績はまったく挙げられていません。しかも、11月の大統領選でトランプ氏が再選すれば、日本企業は厳しい状況に置かれて、役に立つかわからない圭さんを指名する余裕などなくなります。圭さんが失業して路頭に迷う可能性もある」(同前) このような状況は、当然、紀子さまも把握しているだろう。眞子さんの夫を「無職」にするわけにはいかないだけに、秋篠宮家としても何らかの形で援助をしていくしかないが、それが明らかになれば再び激しいバッシングを浴びることは間違いない。 孤立を深める一方で、問題は山積み……。紀子さまの心痛は今後も続きそうだ。 「週刊現代」2024年4月27日・5月4日合併号より ・・・・・ さらに関連記事『大人気の宮内庁インスタに、「秋篠宮家」が登場されない「衝撃の理由」』では、いま危惧されている「大きな問題」について、詳報しています。
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