チョコレートプラネット、僕青の冠番組に観覧客がいる理由を説明「ライブ感っていうかね……」
11月18日(土)、“乃木坂46の公式ライバル”として結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早﨑すずきがパーソナリティを務めるラジオ番組「僕が見たかった青空 君と奏でるラジオ」(ニッポン放送・毎週土曜22時00分~22時30分)が放送。
僕が見たかった青空の初冠番組「坂道の向こうには青空が広がっていた。」(フジテレビ系)でMCを担当する、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田、松尾がゲスト出演。共演が発表されたときのことを、長田が「うれしかったよ! アイドルの冠番組でMCをやらせてもらえるって、なかなか無いからね」と振り返る中、番組の舞台裏についても語った。 早﨑:「坂道の向こうには青空が広がっていた。」の収録の雰囲気って、他の番組と比べてどう感じていますか? 長田:あぁ~……結構、大変(笑)。その、「どうしたらメンバーの子たちが、イキイキとできるかな?を考えつつだから。 松尾:「楽屋ではどうなの?」って聞いたとき、「すごくにぎやかです!」って言うじゃん? 早﨑:はい、楽屋ではめっちゃうるさいです(笑) 松尾:でしょ? 「楽屋では賑やかだったのに、本番になると大人しくなっちゃう」って聞くと、「もっと楽しくしてあげられたらな」と思う。 早﨑:観覧の方もいるから、それが結構緊張しちゃう部分で。 長田・松尾:えっ、そこなんだ! 松尾:お客さんに観られているから緊張するの? 早﨑:私はそうです。「どうしよう……」みたいな。あと、23人いるから、っていうのもあります。「いつしゃべったらいいんだろう」って悩みます。緊張しちゃって、話も全然入ってこなくて。 長田:なんで観覧を入れたかっていうとお客さんがいたら、「何かをしないといけない」って感じになるじゃん? ライブ感っていうかね。 早﨑:はい。 長田:他のアイドルとか、坂道の番組とかは観覧いないから。 早﨑:そうですね。 長田:そういうところで差別化できるかな、と思ってたんだけど、それがまさかマイナスの方にいくとは(笑) 早﨑:いやいやいや(笑)! 頑張りますので! 松尾:でも絶対、これはいつか、いい方向に行くと思うから。 早﨑:そうですよね。 松尾:この経験は強いもん。 長田:そう、見られている前でパフォーマンスすることに慣れといた方が、絶対いいと思うんですよ。 どうすればメンバー達の“素”を引き出せるか、と試行錯誤しながら収録しているという、長田と松尾。 早﨑は収録後、メンバーと反省会をしていると明かし、「終わった後、みんなでいつも『チョコプラさん、本当にかわいそう……』って言ってます」と告白。 反省会では、「チョコプラさんに申し訳ない」「チョコプラさん、大変だろうな」「ほんっとに、かわいそう……」など、チョコレートプラネットに気苦労させてしまっている、とメンバーで猛省していると明かした。