古舘佑太郎 THE 2の解散は「心の底から前向きに思っている」2月22日にラストライブ
ラジオの中の学校、TOKYO FMの番組「SCHOOL OF LOCK!」(月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55)。2月19日(月)の放送は、古舘佑太郎さんがゲスト出演。ボーカルギターをつとめるバンド「THE 2」の解散について、パーソナリティのこもり校長(小森隼/GENERATIONS from EXILE TRIBE)とCOCO教頭(CRAZY COCO)が現在の心境を聞きました。
こもり校長:THE 2は、2月22日に東京・Spotify O-EASTで行われるワンマンライブをもって解散することが発表されました。解散は大きな決断だと思いますが、今はどんなことを思っていますか? 古舘:実感としてはまだないんですよね。2月22日までは、THE 2のボーカルというのは変わらないので。終わってからいろいろわかることがあるんじゃないかな、という感じです。 こもり校長:メンバーと会う期間も限られていますけど、何か感じることはありますか? 古舘:メンバーとはバンドを始まる前、10代からの仲間なので……「終わりだ」とかそういう感じはないですね。バンドをやらなくなっても、関係性は続いていくので。だから、「あと何日だ……」というのはないですね。普通にみんなで騒いでいます。しゃべって笑って(笑)。 こもり校長:それって、意識していないようでしているのか、本当に意識していないのか……? 古舘:僕らの場合は、「え? 終わんの!?」と思わせるくらいのテンションでしゃべっちゃっていますね。そういう景色を見られると、逆に怖がられるかもしれないですね。本当に普通なんですよ。 こもり校長:なるほど~。 古舘:「意識しないように」とか、そういうのもないというか。 こもり校長:じゃあ、そこに“終わり”の印を付ける感じもない? 古舘:不思議なもので、そうなんですよ。 校長・教頭:へ~……!