神戸時代が描かれた『おむすび』第17回、初登場“真紀ちゃん”に何が?「今から胸が苦しくなる」
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』(総合・月曜~土曜8時ほか)第17回が22日(火)に放送された。 【写真】ミルクボーイも登場した、『おむすび』第17回【5点】 結(橋本環奈)と歩(仲里依紗)の神戸での子ども時代が描かれた第17回。結は5歳、歩は中学生で今の二人からは考えられないほどの仲良し姉妹だ。結は自分の思ったことをストレートに話せるハツラツとした性格で、反対に歩は穏やかで優しい性格。二人の性格の違い、そして現在との性格の違いに驚いた視聴者も多いだろう。 そして新たに気になる人物として登場したのが、歩の親友の真紀(大島美優)。真紀と歩は何やら“約束”を交わすほど信頼し合っている友達だが、真紀の父が商店街のアーケード建設に反対したことで、「もう遊ぶな」と言われてしまう。 高校生になった結は、突然糸島に帰ってきた歩に「真紀ちゃんのことが悲しかった」と感情をあらわに。一体真紀の身に何が起きたのか。歩がギャルになった理由に真紀が関係しているのか。さらに謎が深まった回となった。 SNSでは「この後起こる事を知ってるが故に、色々と考えちゃうな…」「アユは真紀ちゃんと何を約束してたんだろう」「まきちゃんがまさか、、、って思うと今から胸が苦しくなる」「どういう展開でも辛い」「今日はなんか見る度に泣けてくるわ」など、阪神淡路大震災によって決定的な何かが起こるのでは、とさまざまな声が寄せられていた。
ENTAME next編集部