<虎に翼>道男、はるさんを“ばあちゃん”呼び 視聴者衝撃「ゆり子さまが『ばあちゃん』と呼ばれる日が…」
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第58回が、6月19日に放送され、道男(和田庵さん)のはる(石田ゆり子さん)の呼び方に、視聴者から多くの反応が集まった。 【写真特集】現在54歳、石田ゆり子 “ばあちゃん”呼びにびっくり! 美しい姿!
第58回では、寅子(伊藤さん)は、はるの了承を得て、行く当てのない道男を猪爪家に居候させる。
寅子の判断は職場でもむちゃだと反対されるが、ほかに方法はないと食い下がる。道男の預かり先が見つかるまで何日か早めに帰宅したいと申し出た寅子に対し、多岐川(滝藤賢一さん)は全国の家庭裁判所の視察に同行しろと告げて……と展開した。
はるは、道男の面倒を見て、風呂の沸かし方を教えようとする。道男は「ばあちゃん、それくらい教わんなくてもできるから」と、はるを“ばあちゃん”呼びしていることが判明。
食事中には、道男が「俺、ばあちゃんの財布盗んで逃げようとしたんだ」と告白。はるは「我が家にはお金なんかありませんよ」と言い、「はした金盗んで逃げるより、この家の手伝いをして三食食べて、暖かいお布団で寝る方がお得じゃありませんか?」と諭す。道男は「このばあちゃん頭いいよ」と、はるの意見に納得していた。
SNSでは「石田ゆり子に向かって、ばあちゃん、だと……」「石田ゆり子さんにばあちゃん呼びは衝撃」「天下の石田ゆり子様を役の上とはいえ、ばあちゃん呼ばわりするのに朝からビックリしました」「石田ゆり子さんをばあちゃんと呼ぶ違和感w」「とうとう、石田ゆり子さまが『ばあちゃん』と呼ばれる日が来てしまった」といったコメントが寄せられている。