時速30キロ以上の速度違反、20代男性巡査長を所属長注意 山口県警
山口県警が、車を運転して時速30キロ以上の速度違反をした20代男性巡査長を所属長注意としていたことが24日、中国新聞の情報公開請求で分かった。処分は2日付。 【訂正】当初の見出しと原稿で広島県警とあったのは山口県警の誤りでした。お詫びして訂正します。 県警監察官室によると、男性巡査長は7月、業務中に山口市内の県道で公用車を運転し、制限速度を30キロ以上超過したという。県警の取り締まりを受けた後、自ら上司に報告して発覚した。 同室は「職員に対する職務倫理教養や指導を徹底し再発防止に努める」としている。
中国新聞社