ソフトバンク倉野コーチ「一定の評価はしないといけない」 19日から石川柊太、板東湧梧、大津亮介が3、4軍戦に登板 開幕ローテ争いも決着か?
◆ソフトバンク投手練習(18日、ペイペイドーム) ソフトバンクの倉野信次投手コーチ(チーフ)兼ヘッドコーディネーターが、開幕ローテーションの最後の絞り込みに入ることを明かした。 ■「泣ける」ウォーカーが古巣恩師とサムアップ2ショット【写真】 ソフトバンクでは開幕投手の有原、ホーム開幕戦の和田が開幕ローテに決定。東浜、モイネロ、大関も内定している。残る1枠を巡って、スチュワート、石川、板東、大津が争っている状況だ。 倉野コーチは、いずれもタマスタ筑後で行われる19日の3軍戦に石川、20日の4軍戦に板東、21日の4軍戦に大津が登板することを明かした。倉野コーチは「確定はしていない。競争している状況ではある。開幕ローテに限定すると、明日(19日)からの三つで一定の評価はしないといけない」と説明し、最後の1枠が決まる見込みだ。
西日本新聞社