若手人気俳優 TV、ゲーム“禁止”の教育で独特な遊び「よくたき火を起こして…」
俳優の坂東龍汰（27）が13日に放送されたTBS「A-Studio＋」（金曜後11・00）に出演。幼少期の独特な遊びを振り返った。 【写真あり】ドラマ「ライオンの隠れ家」で自閉症の青年を熱演。演技が凄いと話題になっている坂東龍汰 ニューヨークで生まれ、その後に北海道へと移り住んだ坂東。そこで子供の芸術性を伸ばす学校教育「シュタイナー教育」の学校で18歳まで学んだ。そこでは「テレビとかゲームとかを一切（しない）。インターネットとかもある程度、歳がいくまで見ないという教育」と振り返った。 この教育が「良かった」と思う点について「自分でいろいろ見つけていかないといけない」とし「何をして遊ぶか…ゲームもないし携帯もないし、テレビも帰って見られないとなったら…」と自ら行動を起こして遊ぶものを見つける必要があった。 当時やっていた遊びは「よくたき火を起こして、近くにあるクギとか拾ってきて燃やして。金づちで打って、小さいナイフとか作ってました」と工作していたことを明かした。そして、その手作りナイフで「ジャガイモ切ったりとか野菜切ったり」と料理をしていたとした。
