橋本環奈「おむすび」（C）NHK

【モデルプレス＝2024/09/25】9月30日から放送スタートする2024年度後期連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合・毎週月～土あさ8時～ほか）の制作統括を担当する宇佐川隆史氏にインタビュー。Vol.2では、登場人物の恋愛展開に言及した。 【写真】「おむすび」に出演するイケメン俳優 ◆橋本環奈ヒロイン連続テレビ小説「おむすび」 朝ドラ第111作目となる本作は、オリジナル作品で、平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結（橋本環奈）が栄養士を目指し、食の知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくというストーリー。脚本は、ドラマ「正直不動産」などを手掛けた脚本家・根本ノンジ氏が担当している。 ◆「おむすび」序盤の見どころは家族＆ギャル 取材の終盤、見どころについて聞かれ「ギャル軍団に巻き込まれる主人公」「ギャル軍団の推進力」「家族のやり取りの面白さ」を挙げた宇佐川氏。「フィクションを超えた本物の家族の団結力が裏でも表でも出てきています。これから第2週、第3週と、青春物語として、まずはしっかりと“ギャルと家族と食の魅力”を伝えていけたら」とアピールした。 また「4週目まではとにかくハチャメチャで元気で、王道なギャル、家族のパワー、元気さが魅力」と明かし、「そこから先はまたガラッと変わっていきます」と伝えた。 ◆「おむすび」恋愛展開に言及 さらに、若手俳優も多数揃っている本作。「恋愛展開は期待しても良いでしょうか？」という質問には、「十分に期待していてください」と自信。意外なシーンもあるようで、「私自身が朝ドラに恋焦がれているといいますか、大好きな部分でもあるのですが、いろいろなタイプの男性が出てきます」と本作の恋愛展開に言及した。（modelpress編集部） ★Vol.3は初回放送後に配信予定 【Not Sponsored 記事】