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　京都府の公立高校入試は、中期選抜の願書受付が2月28日、29日に実施され、京都府教育委員会は、出願状況のまとめや学校別の倍率の確定値を発表しました。 【画像を見る】堀川高校は1.13倍、嵯峨野は1.32倍に！京都は前期・中期選抜の順に入試　全日制の倍率ぜんぶ見る 　京都府の公立高校はすでに、前期選抜等で一定数の合格者が発表されていて、今回は募集定員から前期合格者の数を引いた『中期選抜募集人員』に対する『志願者の数』をもとに倍率を算出しています。全日制全体では、中期募集6108人に対して、出願6027人、倍率は0.99倍となっています。

倍率の高い学校はどこ？

学校別では倍率の高い順に以下のようになりました。 ①京都すばる（起業創造科）1.67倍 ②開建（ルミノベーション科）1.59倍 ③鴨沂（普通科）1.58倍 ④紫野（普通科）1.56倍 京都府公立高校の中期選抜の日程は、3月7日（木）に学力検査等を実施、合格者の発表は3月18日（月）です。合格発表と同日に、実施する場合は後期選抜についてもあわせて発表されます。