山下智久、役作りで12キロ減量の過去「若かったので乗り切れました」驚きの方法とは…「ぽかぽか」出演
俳優の山下智久が24日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月曜~金曜・午前11時50分)に登場。同局系主演ドラマ「ブルーモーメント」(24日スタート、水曜・後10時)で共演する女優の出口夏希とともにスタジオ出演した。 この日の山下は、黒のシャツにグレーのセットアップ姿。番組では、山下の役作りに対する「ストイックさ」が話題となった。2011年公開の映画「あしたのジョー」では、主人公の矢吹丈を演じ、「ジョー(の階級)がバンタム級だったので、バンタム級にのせたいと。それが53キロで。12キロくらい減量した」と明かした。「食べない」という驚きの方法で、「身長は175センチです。全然(つらくなく)、若かったので乗り切れました」と振り返った。 また、23年にHuluオリジナル「神の雫/Drops of God」に出演した際には「ソムリエ役を演じて、監督から『味覚と嗅覚を研ぎ澄ませるために1回、カロリー制限してみようか』と言われた」といい、「めちゃくちゃ研ぎ澄まされるんです。鶏肉とかも、何もかけなくてもうますぎて…」とのこと。役作りには生きたようだが、制限をしすぎた場合の体への影響を考え、「でも絶対やらないでください!」と視聴者に呼びかけていた。
報知新聞社