東洋大の新入生発表!逸材が大挙入学! U-18代表、大阪桐蔭の二枚看板、東海大相模主砲、浦学エース…超豪華布陣!
東都大学野球連盟の2部に所属する東洋大の新入生が発表された。毎年、全国レベルの逸材が多く入ることで評判が高い東洋大だが、今年も楽しみな選手が入ってきた。 【一覧】2024年度 東洋大学硬式野球部新入生 南 恒誠投手(大阪桐蔭)はソフトバンク1位の前田 悠伍投手との二枚看板で注目された本格派右腕で、140キロ中盤の速球、チェンジアップを武器とする。八巻 弓真投手(狭山清陵)は、体全体を上手く使った投球フォームから最速146キロのストレート、チェンジアップ、カーブ、スライダーで勝負し、春日部共栄を完封した実績を誇る。 伊藤 充輝投手(浦和学院)は130キロ後半の直球、決め球のチェンジアップで勝負する技巧派左腕で、昨年の選抜前に大阪桐蔭との練習試合で完封した実績を持つ。桒江 駿成投手(龍谷大平安)は昨年の選抜にも出場した技巧派サイドで、打たせて取る投球が光る。 長島 未来投手(成田)はしなやかなフォームから140キロ近い速球を投げ込む本格派右腕。体作りを経て、どれだけ球速アップできるか。 川本 虎太朗内野手(帝京)は下級生から主軸打者として活躍してきた左の強打者。高中 一樹内野手(聖光学院)は昨年のU-18代表として、優勝を経験。木製バットでも快打連発できる打撃技術の高さ、安定感抜群の遊撃守備。さらに二塁守備もうまく、チャンスの時ほど結果を残せるので、1年春からベンチ入りも期待できる。大城戸 陸琥外野手(九州学院)は2年夏に甲子園出場経験のある俊足巧打の外野手として活躍。 山内 教輔外野手(東海大相模)はプロ注目のスラッガーとして高い評価を受けていた逸材。好投手相手にも長打が打てる打撃技術の高さ、積極的な走塁、強肩が光る外野守備と走攻守三拍子揃っている。