【レポート】Snow Man⽬⿊蓮『ベストジーニスト』初受賞!「家のワンちゃんに伝えました」
■「年間の90%くらい着用(ジーンズを)していたと思います」(目黒蓮) “最もジーンズが似合う有名人”を決定する『第41回べストージニスト2024』の授賞式が11月14日、シティホール&ギャラリー 五反田にて開催された。SNS調査による投票形式によって決定する「一般選出部門」では、男性は目黒蓮が初受賞。女性は池田美優が3年連続で選ばれ、殿堂入りを果たした。 【画像】質問に答える目黒蓮 また「協議会選出部門」では永野芽郁、野性爆弾・くっきー!、冨永愛が、「次世代部門」ではLEX、kanonが選ばれた。 「協議会選出部門 特別貢献賞」ではべストジーニスト(『僕のヒーローアカデミア』)が選出され、受賞コメント映像が届き、授賞式には代理でTVアニメシリーズ『僕のヒーローアカデミア』にて、べストジーニストの声優を務める、緑川光が出席した。 さらに、創業の地であり現在も本社を置く広島県福山市の特産品であるデニム生地を使用し、従来の制服を一新する機能性/安全性及び環境負荷低減に配慮した制服の採用を通じて、従業員のモチベーション向上を図り、より良い物流サービスの提供に努めているとして「協議会選出 特別貢献賞」に福山通運株式会社が選出された。 ■目黒蓮 インタビュー Q. 目黒蓮さんは一般の方々からの投票で選ばれ、初めて「一般選出部門」受賞となりましたが、その感想を聞かせていただけますか? 目黒:Snow Manでデビューする前に、ベストジーニスト賞を目指しており、毎日のようにジーンズを着用していた時期もあって、それから数年のときを経て、今回こうしてここに立てたことが本当に嬉しく思います。今年は特に私服でも結構デニムを履いていて、ミュージックビデオや衣装でも自分で着たいと使わせてもらってたりと、全部をまとめると年間の90%くらい着用していたと思います。 <質疑応答> Q. 目黒さんは今まで目指していたベストジーニストということですが、今回初めて受賞を聞いたときの率直な感想と、そのときの喜びを誰に伝えたか教えてください。 目黒:ついに自分にもこの時が来たんだなと、率直に嬉しい気持ちがありました。あまり周りの人に言えないので、家のワンちゃんに伝えました。 Q. ジーンズをどれくらいの頻度で着ていて、どれくらい持っているか教えてください。 目黒:今年は結構履いたかなという印象で、ミュージックビデオでも自分で選んで履いていましたし、頻度的はかなり多いと思います。数は、ジーンズをかけているラックの真ん中が重さでひしゃげてるくらいの数を持っています。 Q. ジーンズやデニムはどういった存在ですか? 目黒:毎日ワクワクさせてくれて、着用するだけで華やかな気持ちでいられたり、自分の心を前向きにしてくれる一つのアイテムなのかなと思います。 (C)日本ジーンズ協議会
THE FIRST TIMES編集部