ドラマ『放課後カルテ』に出演する武田真一

　あす10月12日スタートする松下洸平主演ドラマ『放課後カルテ』（日本テレビ系／毎週土曜21時）にフリーアナウンサーの武田真一が出演することが、武田がMCを務める朝の情報番組『DayDay.』（同系）で発表された。主人公・牧野（松下）が赴任する小学校の校長役を演じる。武田はドラマ初出演。 【写真】松下洸平、スーツでキリっと！　インタビュー撮り下ろしショット 　日生マユの同名漫画を実写化する本作は、小学校を舞台に、口も態度もでかい小児科医・牧野が、その観察眼で“言葉にできないSOS”を見抜き、未来へ向かう子ども達の背中を押す保健室ヒューマンドラマ。 　小学校の保健室にとんでもない先生がやってきた。その名は、牧野先生。ボサボサ頭で仏頂面な彼の職業は“お医者さん”。「勝手にベッドで寝るな！」「保健室にはなるべく来ないでもらいたい」「めんっどくさい！　これオレがやる仕事か!?」。文句ばかりでぶっきらぼう、教師・児童関係なくにらみつける、保健室のコワイ先生。しかし、その類いまれなる観察眼で児童たちの異変を見抜き、子どもたち、その家族、時には教師までも救っていく―。 　武田真一が演じる緑川校長は、牧野が赴任する東多摩第八小学校の校長先生。子どもたちが安心して生活できる学校を目指す、優しい校長先生で、始業式でいきなり強い言葉を放つ牧野のことも、温かい目で見守るが…？ 　武田は「ドラマの現場、演技、ともに初めて！　とってもとっても緊張しました。松下さんはじめ俳優の皆さん、児童役の皆さんはさすがプロ。素晴らしい!!　楽しく撮影できました。『放課後カルテ』は、様々な問題を抱える子どもやその家族のリアルで心動かされる物語。子育てや教育の問題をお伝えするためにも勉強になりました。皆さまもお楽しみください!!」とコメントを寄せた。 　土ドラ9『放課後カルテ』は、日本テレビ系にて10月12日より毎週土曜21時放送。