『FIBA U18 アジアカップ 2024』へ向けた直前の強化合宿を実施、U18男子日本代表チーム14名のメンバーが参加
最年少選出は15歳の白谷柱誠ジャック
日本バスケットボール協会(JBA)は、9月2日からヨルダン・アンマンで開催される『FIBA U18 Asia Cup 2024』に向け、直前強化合宿を実施している。合宿は8月22日より味の素ナショナルトレーニングセンターで行われており、男子U18日本代表候補14名が参加。高校3年世代が中心となる中、白谷柱誠ジャックが最年少の15歳で選出されている。 ■2024年度バスケットボール男子U18日本代表チーム 直前合宿参加メンバー 【選手14名】 内藤耀悠(SF / 191cm / 18歳 / レバンガ北海道) フリッシュニコラス聖(C / 195cm / 18歳 / 明治大学) 菅野陸(PG / 177cm / 18歳 / 山梨学院大学) 深澤桜太(PF / 198cm / 18歳 / 中央大学) 渡邉伶音(C / 204cm / 18歳 / 福岡大学附属大濠高等学校) 和田拓磨(SG / 187cm / 18歳 / 北陸高等学校) 瀬川琉久(PG / 183cm / 18歳 / 東山高等学校) 十返翔里(SF / 191cm / 17歳 / 八王子学園八王子高等学校) 髙田将吾(F / 189cm / 17歳 / 福岡大学附属大濠高等学校) 千保銀河(SF / 188cm / 17歳 / 開志国際高等学校) 清水祥敬(SF / 197cm / 17歳 / 中部大学第一高等学校) シリル・ミュロ(PG / 175cm / 16歳 / Willetton Senior High School) ベネディクト研一郎(SF / 193cm / 16歳 / St. George’s School) 白谷柱誠ジャック(PF・C / 194cm / 15歳 / 四日市メリノール学院中学校) ※年齢・所属は2024年8月21日時点 【スタッフ9名】 チームリーダー 常田健(中部大学第一高等学校) ヘッドコーチ アレハンドロ・マルチネス(公益財団法人日本バスケットボール協会) アシスタントコーチ 入野貴幸(東海大学) アシスタントコーチ 片峯聡太(福岡大学附属大濠高等学校) サポートコーチ 宮田知己(公益財団法人日本バスケットボール協会) スポーツパフォーマンスコーチ 佐藤晃一(公益財団法人日本バスケットボール協会) アスレチックトレーナー 高橋基樹(専修大学) チームドクター 丸岩侑史(さいたま市立病院) マネージャー 髙木歩幸(公益財団法人日本バスケットボール協会) 【大会概要】 大会名:FIBA U18 Asia Cup 2024 日程:2024年9月2日(月)~ 9月9日(月) 開催地:ヨルダン・アンマン 参加チーム : 【グループA】 オーストラリア、チャイニーズ・タイペイ、レバノン、モンゴル 【グループB】 イラン、韓国、インド、クウェート 【グループC】 日本、中国、カタール、カザフスタン 【グループD】 フィリピン、ニュージーランド、ヨルダン、インドネシア 日本戦スケジュール(予定): 9月2日 日本 vs カタール(日本時間20:00) 9月3日 日本 vs カザフスタン(日本時間20:00) 9月4日 日本 vs 中国(日本時間 17:30) 9月6日 クォーターファイナル進出決定戦 9月7日 クォーターファイナル 9月8日 セミファイナル / 5-8位順位決定戦 9月9日 決勝 / 3位決定戦 / 5-8位順位決定戦
バスケット・カウント編集部