最大9連休の年末年始 帰省ラッシュ始まり高崎駅も混雑 群馬・高崎市
年末年始をふるさとで過ごす人たちの帰省ラッシュが28日から始まり、JR高崎駅は午前中から大きな荷物を持った家族連れなどで混雑しました。 JR東日本によりますと、東京駅発の上越と北陸の各新幹線は指定席がほぼ満席となり、自由席の乗車率は最大120%となりました。高崎駅では駅員を通常より増やし、帰省客を指定席のデッキへと誘導していました。この年末年始は最大で9連休となることから帰省客で混雑し、出迎えた家族との再会を喜んでいました。 下りは30日にかけて混雑のピークを迎える見込みです。JR東日本高崎支社は帰省客に対し、混雑を緩和するため事前に専用サイトで空席状況を確認するよう呼びかけています。