永瀬廉、西畑大吾とスーパー銭湯で正月過ごす あかすり体験で「良いスタートが切れそう」
山下美月、正月は乃木坂46のメンバーと朝までカラオケ
会見では正月の過ごし方にも言及。永瀬が「(1月)3日までお休みをいただいて。大吾と友達2人の計4人で初詣に行きました」と言い、「スーパー銭湯に行ってあかすりを体験しました。けっこう気持ちいいくらい出て、縁起がいいな、良いスタートが切れそうだなと思いました」とあかすり体験を明かせば、西畑は「僕はあかすりじゃなくて、手押しのマッサージタイプで、その後の生ビールが超美味しかったですね」と正月休みを満喫した模様。乃木坂46在籍時、年末年始は歌番組などに出ずっぱりだった山下は「私は朝までカラオケをしていました。年明けから乃木坂のメンバーと歌い明かしました」とプライベートで歌合戦を楽しんだと話した。 記者からの質問で格差恋愛でのアピールポイントを聞かれ、大衆系の居酒屋に連れて行って未知の世界を一緒に体験すると答えた永瀬に対して、西畑は自分が御曹司だったらと仮定して「東京タワーの見える夜景で食事」と回答。「食べ終えてから『君にプレゼントがあるよ』と言って、こう(手ぶりで示す)ってやったら東京タワーの色が変わるのをやりたいです。色は緑で」と願望を明かし、山下に「自己満感が恥ずかしい」と微妙に引かれる一幕もあった。 また、金に糸目をつけずにやってみたいことを尋ねられ、小関が「山手線各駅に自分専用カフェを作る」、永瀬が「自分だけの新幹線で移動を癒しの時間に」と答えたのに対して、西畑は「関西テレビ本社のカツカレーが大好きで、東京の支社に食堂を作ってほしい」と注文。「島が欲しい」という山下は「島を買って、自分の好きなことを誰にも見られず1人でやりたいです。ちっちゃい島を買って餅つきとかしたい。島の名前は山下アイランドで『山ランド』」と妄想が爆発していた。鹿賀が「世界中の人に観てもらえる映画や舞台を作りたいですね。苦しんでいる方も多いので、心の豊かさを提供できる作品が作れたら」と語るなど、それぞれ夢を描いた。 最後に、永瀬から「この作品は火曜日の夜にピッタリで、明日も頑張ろうかなっていう時に、勇気や活力をくれて、そっと背中を押してくれる優しい作品です。恋愛だけじゃなくて、お仕事や友情という軸もしっかり素敵に描かれていますので、軽く、そして深く観てもらって、いろんな方が笑顔になって、温かい日常になるような作品になっていると思います」と呼びかけて締めくくった。
石河コウヘイ