瀬戸利樹、久保田悠来、池田匡志が“女性用風俗”のセラピストに 人気漫画『買われた男』ドラマ化【コメントあり】
瀬戸利樹、久保田悠来、池田匡志らのコメント
<ヤマト役:瀬戸利樹 コメント> なかなか焦点を浴びてこなかった、そして地上波で初めて扱うテーマということもあり、お話をいただいて二つ返事でやってみたい、とお伝えしました。 人はそれぞれに悩んでいることや抱えていることがあると思いますが、この作品を通してもっと前向きに女性の性を捉えていただけたらなと。 ヤマトの売りである”普通っぽさ”が難しくも感じますが、悩んで悩んで胸を張って演じます。 施術を通してデトックスと癒やしを提供していきたいなと思います。 5名の監督の演出も僕自身楽しみです。 皆さまもぜひご期待ください! <龍一役:久保田悠来 コメント> 多種多様な表現や需要が拡大してきている昨今、注目されている分野のひとつだと思っております。 それぞれあまりオープンにしがたい生活やコンプレックスが施術によって心身共に解きほぐされて解放されるさまは健全そのもの。 そして演じます龍一は人の喜びを自分の喜びに変換できる人間。 癒やしながら癒やされ、またそれが見ている皆さまの癒やしにつながればと思いながら、龍一としての大人の色気で昇竜してもらうべく演じたいと思いますので、ぜひご覧ください。 <シアン役:池田匡志 コメント> この話を頂いてから原作を読みましたが、“女性用風俗”という、これまであまり扱われていないジャンルの話を通して、世の中の女性の"生き方"や"価値観"が垣間見える、没入感の高い作品だと感じました。 僕が演じるのは、訳ありナンバーワンセラピストであるシアンで、さまざまな女性の思いを受け止めながら、実は自分自身も大きな悩みを抱える難しい役どころです。優しさと強さを兼ね備えたシアンを魅力的に表現できるよう、そして皆さまに楽しんでいただけますよう、精いっぱい頑張ります。 <原作:芹沢由紀子 コメント> 20代、王子様キャラのシアン。30代、優しい癒やし系ヤマト。40代、ゴッドハンドな紳士リューイチ。そんなセラピスト3人が在籍するサロン「KIRAMEKI」…なんと実写ドラマ化で!! 拝める日がくるなんて夢のようです! あなたなら誰を指名しちゃいますか? ぜひコミックと見比べて楽しんでくださいね! <オープニングテーマ:杉本琢弥 コメント> このたびは、オープニングテーマに選んでいただき非常に光栄です。 キャッチーなサウンドに惜しみなくキャッチーなメロディを乗せ、インパクトを与えられるような楽曲を書き下ろしました。 女性をめでる男性の心からの言葉、そして女性の求める愛やその時間に対する美しさ・はかなさを、自分らしく歌詞に詰め込みましたので、毎話の入口として、世界に浸る過程として、ぜひ注目して聴いていただきたいです。 <エンディングテーマ:アツキタケトモ コメント> 今回エンディングテーマを担当するアツキタケトモです。自分の内面世界を歌にすることが多い僕にとって、今まで楽曲制作というのは"部屋にこもって自分と向き合う作業"だったのですが、「キスミー」に関しては、自分じゃなくて誰かに向けて曲を書きたいなと思って、花屋で大切な人にどんな花を渡すか選ぶような気持ちで歌詞とメロディを紡ぎました。つらい言葉がタイムラインに並ぶ時代ですが、人の心には"愛"も確かにあるということを忘れないようにしたいです。この曲が誰かにとって居心地のいい場所になれたらと願っております。そういうものだったり場所や相手がいる、っていうことが幸せの本質な気がしています。
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