3D化した血みどろ残虐ソウルライク続編『Morbid: The Lords of Ire』1週間ほど前倒しで5月17日発売へ―体験版配信中
パブリッシャーのMerge Gamesは、デベロッパーStill Running開発のアクションアドベンチャー『Morbid: The Lords of Ire』を、過去告知していた海外時間5月23日から前倒しした5月17日に発売すると発表し、トレイラーを公開しました。 【画像全11枚+映像1本】 ゲームの仕様や特徴 本ゲームは、3Dフィールド上のキャラクターを、三人称視点で操作する形式のシングルプレイ作品。 新たな3D表現で苦痛と拷問の世界に立ち向かう 2020年に発売された『Morbid: The Seven Acolytes』の続編に当たる本作では、映像表現を過去の2Dから3Dに変更。 王国を救った前作より数年後を舞台に、引き続き英雄ストライバーとして、5人の憤怒の魔王と戦うことになります。前作同様ダークソウルシリーズをはじめとする他社の高難度アクション作を意識した、ソウルライクを自称するほか、再びホラーとゴア表現を特徴の1つとしています。 各種戦闘行動 ゲームプレイのメインとなる戦闘では、武器によるコンボ攻撃のほか、敵が怒ってスーパーアーマー状態になった際に有効な「レイジブレイカー」、敵の攻撃を即座に反撃で返す「リポスト」、完璧なタイミングで防御するとスタミナ回復と敵の姿勢を崩す「パーフェクトブロック」、敵の体勢ゲージを喪失させることで可能な大ダメージの「クリティカルブロー」、敵に気づかれずに背後から可能な大ダメージの「バックスタブ」、ダメージよりも敵の体勢を崩す目的で使用する銃の「スペクターブラスター」などが用意されています。 PC体験版配信中 現在Steamでは体験版を配信中。上記の、本作における特徴的な戦闘行動を学ぶことから始まる序盤をプレイ可能です。 前作ファンやソウルライクが好きな方注目の『Morbid: The Seven Acolytes』は、PC(Epic Games Store/Steam)/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチから成る過去発表の対応機種に新たにXbox Oneも加え、海外向けに5月17日に発売予定。現在Steamでは日本語対応も表記されています。
Game*Spark technocchi
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