ディーン・フジオカ「結構色んなデビューをしていて…」 アジアを舞台に多彩な活躍の原点明かす
日テレNEWS NNN
俳優で歌手のディーン・フジオカさん(44)が13日、『ジョルジオ アルマーニ』のイベントに登場。デビュー当時から大切にしていることを明かしました。 【画像】ディーン・フジオカ「色んな国で歯ブラシを」 仕事の切り替え、気分転換法も明かす ディーンさんは、2004年に香港でモデル活動をスタートし、映画『八月の物語』で主演に抜てきされ、俳優デビュー。2006年に台北へ拠点を移し、ドラマ・映画・CMに出演。2009年には、音楽制作の拠点をジャカルタに置き、その後、歌手デビュー。2015年以降は東京を拠点として、アジアを舞台に多彩な分野で活動しています。 イベントで、デビュー当時から大切にしていることを聞かれたディーンさんは「どのデビューですかね?僕結構色んなデビューをしていて…人生色んなデビューがありますよね」と考える様子をみせると、「初心っていう意味で“デビュー”ってものを捉えた時に、楽しむっていうこと、笑顔っていうものを大切にできたらいいなと思います」と語りました。 そして改めて、自らの人生や活動の原点について、「楽しむこと、笑顔を忘れないこと。そういうことが一貫して大切なんじゃないかなと、タイムレスに思っていることに今気付かされました。ありがとうございます」と笑顔を見せました。