【全8台紹介】推しに投票したらキャラバンをゲットできるかも!?『日産キャラバンが当たる! カスタムカー人気投票キャンペーン』 再び!
カスタム性バツグンで、仕事や趣味の相棒としてぴったりな国産1BOX『キャラバン』。2023年に誕生50周年を迎え、51年目の新たな歴史を歩み始める今年、キャラバンの高いカスタム性を活かして、全国のカスタムショップ8社(ARJ、Body Line、BOXY、BUSOU、CRS、NEEDSBOX、OGUShow、JAOS)とのコラボを実施。現在にて各社が腕によりをかけてカスタムした、全8台のカスタムキャラバンの人気投票キャンペーンが開催中だ。 >>【画像9枚】カスタムキャラバンの人気投票キャンペーンに参加する日産キャラバンをもう少し深掘り! 投票部門は「エクステリア部門」「インテリア部門」「オリジナル部門」の3部門からなり、各部門全てで1位を選んだ方の中から抽選で1名に、実際にカスタムを楽しみながら「世界に一台の自分だけのキャラバン」を作っていただけるよう、キャラバンの最上級グレードである「キャラバンGRAND プレミアムGX」をプレゼントするというなんとも太っ腹な企画である。 日産キャラバンが当たる!カスタムカー人気投票キャンペーンの応募期間は、2024年1月24日(水)10:00から2024年3月13日(水)17:00までとなっており、特設サイトより応募フォームへアクセスし、必要事項を記入の上、応募する仕組み。なお、本キャンペーンで当選者へプレゼントされるキャラバンは、カスタムを施していないノーマル車両となっている。 【“寝る・遊ぶ・楽しむ!”カスタムショップ8社がパーツを新開発!】 キャラバンは、カスタムしやすくオリジナルの仕様を作り上げるのも楽しみのひとつ。そこで、多くのユーザーにもマイカーを自分好みに作り上げる楽しさを知ってもらうべく、日産が有力カスタムショップ8社とコラボし、カスタム車を新たに製作。 8社のバラエティー豊かなカスタムの共通点は、キャンプや釣り、登山などのアウトドアレジャーに最適な仕様となっていること。サーフボードや釣り竿など、趣味のギアを自由に積み込めるタイプや、アウトドアを車上でも楽しめるように、ルーフトップテントを装備したキャラバンも登場。アウトドアに便利なポータブル電源やサブバッテリーシステムの整備、キャンプシーンに映えるボディカラーなど多種多様なカスタムキャラバンがそろう。 キャンペーンサイトでは8台がさまざまなアウトドアスポットへ実際に出向き、カスタムキャラバンの利用シーンをイメージして頂ける動画も後日公開予定。各車両を作ったカスタムショップから直々に、カスタムのポイントも紹介してくれるそうだ。 この記事内でも8社が製作したキャラバンについて紹介していこう。 ■more act(CRS) 新作のキャラバン専用ホイールで締まった見た目としつつ、アッシュグリーンメタリックに全塗装。一瞬で目を惹く四駆感が溢れるデザインに。さらに新作のオーバーフェンダーは下げ幅なしで四駆感を強調。ベッドキットに加えルーフトップテントを備えており、アウトドア泊を車内でも車上でも楽しむことができる仕立て。 ■NISSAN CARAVAN DIESEL “JAOS ver.” (JAOS) 外装にオリジナルパーツをふんだんに装着し、荒野も力強く走破していくような流行りの”オーバーランダースタイル”を思わせるワイルドな仕上がり。ルーフ上には新開発したローフォルムのルーフラックを備え、新作のホイール周りにはJAOS社オリジナルのダミーボルトを使用したオー バーフェンダーなど、ワイルドかつ引き締まったルックスに。シティオフローダーとしても目を引く仕上がりとなっている。 ■RUN-GUN GEAR2(ボクシースタイル) 釣り好きのユーザーに向けた、釣りポイントを求め移動するランガンフィッシング仕様。使いやすさを考慮し、車内には跳ね上げベッドキットや電子レンジを装備するほか、使用後のフィッシングギアのメンテナンスに欠かせないシャワータンクも搭載。外装では、極薄5㎜の新作オーバーフェンダーやアンダーにさりげなくカーボンテック 採用することで細かなデザインが際立つおしゃれな一台に。 ■Body Line LIGHT CAMPER 2(BODYLINE) 日産セレナの純正色「利休」に全塗装、かつサイドには初代キャラバン をオマージュしたブルーのラインをあしらう等キャラバン愛が詰まった遊び心ある1台。サイドタープを左右両側に備えたキャンプ地で活躍する仕様で、外装はフロントからリアまでバンパーガードを備える。内装は外装同様のベージュレザーで統一感を出している。 ■NEEDSBOX NV-type3(NEEDSBOX) 積載量は確保しつつ、車内の居住性を高るため両側跳ね上げ式のオリジナルベッドシステムを導入。ワンタッチで装着できるカウンターテーブルで、車内でのPC作業やコーヒーブレイクなど寛げる空間を創出。さらにアイドリングストップでも車内を温めるFFヒーターやサブバッテリーシステムを搭載、天井にはLED8連も搭載し「座る・寝る・積 む・楽しむ」を充実させたコンプリートカー。 ■ARJ STYLE車中泊仕様(ARJ:350-MOTORING) ルーフやリヤラダーにはブラックラッピングを施し、グリルの日産エンブ レムはLED化により光る仕上がりに。リアのロゴが“GRAND”PREMIUM GXのロゴなっているなど、見た目はワイルドだが遊び心がある1台。車内 には家具調で対座対面等様々にアレンジできるベッドキットを備え、車中 泊ならではの寛ぎ空間を演出。 ■BUSOU CARAVAN(BUSOU) 匠な工場で制作するABS真空成形のフロントアンダースポイラーが魅力。 優良ファクトリーで素材と精度に拘って作っているので純正品に劣らない フィッテングの良さがポイント。デザインもアウトドアを意識したパイプデザインを採用。スポイラーのカラーも組み合わせ6種類から選べ、充実。 ■OGUshow ES TX SEMI GLOSS CONCEPT(OGUshow) キャラバン純正色をセミグロス塗装するシステムを構築。車内はデザイン 性と耐久性を両立したベッドキットやフロアをビンテージ風に演出した ウッディでおしゃれな空間デザインに。さらにALPINEとの共同開発中の キャラバン専用オーディオシステムや、電動でリアガラスがスモーク化/クリア化するシステムを搭載するなど車内での快適性をとことん極めたトランスポーター。 【日産キャラバンとは】 日産を代表する商用バンとして長年愛されてきた「キャラバン」は、4ナンバーバンクラスでNo.1の荷室長や、インテリジェントアラウンドビューモニターやインテリジェント エマージェンシーブレーキなどの先進安全装備を搭載した「プロのためのビジネスバン」として、プロの職人たちから好評を博すモデル。 コロナ禍を機にキャンプやアウトドアレジャーなどのニーズが高まったことを受け、車中泊などアウトドアをはじめとするプライベートシーンでの活用も広まっており「仕事だけではなく遊びのプロを目指す」ユーザーからも支持される。 ワンボックスタイプの商用バンとしてデビューした初代モデルを皮切りに、第2、第3、第4、第5世代と進化を続け、2021年10月にはビックマイナーチェンジを実施。 2022年のマイナーチェンジにより、エクステリアは、フロントグリルとフロントバンパーを刷新し、よりダイナミックで力強く、存在感のあるデザインとなる。安全装備では、全車が、「セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)」の対象となり、安全性能を大幅に強化。上質かつ使い勝手の良いNEWキャラバンは、遊びも仕事も極める全てのプロフェッショナルを満足させる「プロ中の、プロ仕様。」となっている。
OUTDOORあそびーくる編集部