<フジテレビ佐久間みなみアナ>フォトブックで美ボディー披露 パーソナルジムで「週に1回」以上のトレーニング フィジークのコンテストにも「いつか挑戦」と興味津々
◇中学3年から筋トレ 本格トレーニングは2年前から
中学時代から筋トレを始め、2年前から本格的にパーソナルジムに通い始めた。そのためフォトブックの撮影に向けて新しいことをする必要はなく、ジムに通う頻度を増やす程度だったという。
「今回は『仕上げた』というより、やってきたことを少し磨いて臨んだという感覚です。米国にいたころ、中学3年ぐらいからトレーニングを始め、寝る前にストレッチと腕立て、腹筋をしていました。本格的にパーソナルジムに通い始めたのは、スポーツ(ニュース番組)を担当する少し前からです。スポーツ番組を担当するし、体力も必要になってくると考え、始めました」
多忙な日々でも「最低でも週に1回」はジムに行くように心がけている、と佐久間アナ。ジムでは、日によって上半身、下半身に分けて鍛えているという。
「上半身は、背中を鍛えるのが好きです。肩こりがひどいので、肩甲骨の辺りを動かして、ほぐす意識を持ちながらやっています。下半身は、お尻を鍛えるのが好きなので、クラムシェルをしたり、スクワットをしたり。本当は苦手なところこそ、やらないといけないんですが、避けちゃっていますね(笑い)」
本格的なトレーニングを始めてから、体力面や体形面で、効果を実感している。
「パーソナルジムに行く前もトレッドミル(ランニングマシン)で走ることはあったんですが、以前は30分のうち10~15分走って残りは歩いて……という感じだったんです。でも、最近は疲れていても20~30分、走り続けられることに気がつきました。いろいろな収録や取材で疲れる時もありますが、なんとかできているのは、トレーニングのおかげでもあるのかなと感じていますね」
さらに、「スタイリストさんとも話しているんですが、ノースリーブの服を着た時、きれいに肩が作れているので『着られている感』がなくなったかなと思いますね」とにっこり。今は、コンテストにも興味を持ち始めている。