中期計画を見直し 事業利益引き上げ 住友理工
住友理工(本社名古屋市)は28日、中期経営計画を見直すと発表した。最終年度となる26年3月期の事業利益は、当初目標の280億円から320億円に引き上げた。24年3月期の連結決算で事業利益が370億円となり、当初の目標数値を上回ったため。 26年3月期の投下資本事業利益率(ROIC)は、当初予想の8%以上から10%以上へ、親会社所有者帰属持分利益率(ROE)も、8%以上から9%以上に引き上げた。
住友理工(本社名古屋市)は28日、中期経営計画を見直すと発表した。最終年度となる26年3月期の事業利益は、当初目標の280億円から320億円に引き上げた。24年3月期の連結決算で事業利益が370億円となり、当初の目標数値を上回ったため。 26年3月期の投下資本事業利益率(ROIC)は、当初予想の8%以上から10%以上へ、親会社所有者帰属持分利益率(ROE)も、8%以上から9%以上に引き上げた。
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