ジャパンウィンターリーグに西武ライオンズも参戦
QAB 琉球朝日放送
野球の話題です。試合などを通して選手がチーム関係者にアピールする場を提供するジャパンウィンターリーグ。2024年11月に沖縄市で開催されるのを前に、埼玉西武ライオンズの現役選手が参加することが発表されました。 2020年から開催されているジャパンウィンターリーグは、高校生や大学生社会人野球や独立リーグの選手などが参加してMLBやプロ野球のスカウトにアピールする場となっています。3回目の2024年は、新たにプロ野球の埼玉西武ライオンズから育成選手とコーチが参加することになりました。 ジャパンリーグの鷲崎一誠代表取締役は、「西武ライオンズが加わることによってよりレベルアップをしたリーグとなり様々な選手がチャンスを掴む機会となる場になって欲しい」と語りました。 これまで、独立リーグなどに選手を輩出しているこの大会は、2024年11月23日から12月19日までコザしんきんスタジアムで全18試合とプレーオフが行われる予定です。