11月7日放送『SONGS』番組ロゴ前での奥田民生

　奥田民生が、11月7日放送の『SONGS』（NHK）に出演する。 　ユニコーンの解散からおよそ1年間の充電期間を経て、1994年にソロ活動を本格始動し、今年ソロ活動30周年を迎える奥田が4年ぶりに本番組へ登場。スタジオトークでは、ユニコーン解散からソロ活動開始までの思いや、井上陽水との交流エピソード、プライベートでも親交のあるPUFFYのインタビューなどを通して、番組責任者の大泉洋が、奥田の捉えどころのない魅力に迫る。また、自由で飾らない“自然体なイメージ”を持つ奥田だが、実は“ビジネス自然体”だったことなども発覚。奥田が大泉をプロデュースした“幻の名曲”のエピソードも明かされる。 【写真】奥田民生自作のレコーディングカーの前での奥田×大泉洋 ツーショット 　さらに、今の奥田が最もハマっているという自作のレコーディングカーがNHKに登場。軽ワゴン車を車内でレコーディングができる仕様に改造し、富士山や琵琶湖など日本各地を巡り、自由気ままなレコーディングを行っている。そんな奥田のこだわりが詰まったレコーディングカーにて、大泉と一緒に「マシマロ」のレコーディングに挑戦する。 　スタジオパフォーマンスでは、ソロ本格始動の1作目として発表された「愛のために」、様々な旅番組の定番曲「さすらい」、奥田ならではの自然な世界観に溢れる「コーヒー」を披露する。