「ゲームさんぽ」が体制変更へ。マスダ氏がフルタイムで働く制作陣としてジョイン。マスダ氏がコミュニティマネージャーを務めるメンバーシップコンテンツも本格始動
株式会社よそ見が運営する「ゲームさんぽ」は5月22日(水)、チャンネルの本格始動から1年が経過したことを祝し、マスダ氏がよそ見の制作にフルタイムで働くことが発表された。 あわせて、公開された動画内では『アサンシン クリード』の公式アンバサダーに就任したことが発表。インタービューや制作秘話などの他では見れない情報を発信していくとともに、動画後半では新作について語りあう内容も公開されている。 「ゲームさんぽ/よそ見」は紹介するゲームの専門家をゲストとして招き、それぞれの専門知識に即した形でゲームのことを深堀していく動画コンテンツだ。案内人であるいいだ氏とマスダ氏はもともとライブドアニュース版「ゲームさんぽ」にて活躍していた人物であり、2023年に会社を退職したとともに株式会社よそ見を立ち上げ独立を果たしている。 今回公開された動画では、本格始動から1年が経過したことでお知らせや今後の方針などをいいだ氏とマスダ氏が語り合う内容の動画になっており、動画内では主に3つの発表がされた。 ひとつめはゲーム業界へと転職したマスダ氏がフルタイムでよそ見に就職することに。これにより今までより安定した動画投稿が出来るようになり、各自週1ペースを目標に動画を投稿していくようだ。 ふたつめは上記のとおりマスダ氏が会社に就職したことで、メンバーシップ「三歩會」が本格的に活動をスタートする。今後、マスダ氏はコンテンツディレクター兼コミュニティマネージャーとして働くようで、メンバーシップのコンテンツを随時配信していくという。 ちなみに、メンバーシップには税込390円から税込1万2000円までの計6つのプランがあるものの、プランによって特典の内容が変わることはないようだ。 最後に発表されたのは動画でもたびたび取り上げていた『アサシン クリード』の公式アンバサダーに就任したことが発表。今後は「仕事するアンバサダー」として直近ではロサンゼルスで開催されるUbisoft Forwardにて取材を行うほか、ほかでは聞けない情報を発信していくようだ。 また、動画の後半ではSNS上で物議を醸している『アサシン クリード シャドウズ』トレーラーの件についても取り上げており、約6分間新作について語り合う様子も確認できる。これまで数々の『アサシン クリード』動画を投稿し、作品ファンとして公言してきた彼らの率直な感想を聞くことが出来るので興味があればチェックして欲しい。
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