オーイシマサヨシ、アーティストイメージを捨てて「サバエとヤッたら終わる」主題歌制作
8月にTOKYO MXで放送されるドラマ「サバエとヤッたら終わる」のオープニング主題歌をオーイシマサヨシが、エンディング主題歌を有馬元気が手がける。 【写真】アーティストイメージを捨てて臨んだオーイシマサヨシ 「サバエとヤッたら終わる」はWebマンガサイト「くらげバンチ」で連載中の早坂啓吾によるマンガを原作としたラブコメディで、濱田龍臣と沢口愛華がダブル主演を務める。濱田が演じる大学生・宇治が、思いを寄せるサークルの人気者・桜井と、沢口扮する彼女の親友・鯖江の間で揺れ動く“友情と性欲”のキャンパスライフを描く。 オーイシは自身が手がけたオープニング主題歌について「アーティストイメージなど諸々をかなぐり捨てて丸裸の心で制作したので、気に入っていただけると幸いです!」とコメント。有馬も「“誰かを想う気持ち、前を向いて進む大切さ”を詰め込みました」とエンディング主題歌について語っている。 ■ オーイシマサヨシ コメント 自分がいままで作った曲の中でも一番ぶっ飛んだ曲になりました! アーティストイメージなど諸々をかなぐり捨てて丸裸の心で制作したので、気に入っていただけると幸いです! よろしくお願いします! ■ 有馬元気 コメント 今回エンディング主題歌を担当させていただきます、有馬元気です! ドラマ「サバエとヤッたら終わる」の主題歌のお話を頂き、 改めて漫画を何度も読み返したのが既に懐かしいです。 机の前でクスッと一人で笑ってたので周りから見ると怪しい人だったと思います(笑) 宇治のサバエに対する自分でもわからない気持ちや、優柔不断でうじうじした性格の中にも、本当は心の奥にある真っ直ぐに伝えたい気持ちを大事にしたいなと思い、 “誰かを想う気持ち、前を向いて進む大切さ”をに詰め込みました。 この曲が少しでもドラマの力になれたら嬉しいです!