1年で1万枚以上書くことも!新元号発表の時の文字を書いているのは誰?『ネプリーグ』で放送の<豆知識>
11月25日放送の『ネプリーグ&呼び出し先生タナカ!人気キャラクターと学ぶお勉強祭り』に登場した、“ウンチク”や“豆知識”をおさらいします。 【写真】回答者に人間がゼロ!キャラだらけの『ネプリーグ』の画像を見る 男子中学生が「将来いちばんなりたい職業は?」という質問の正解だった「公務員」について、地理担当の村瀬哲史先生が解説を加えました。 内閣府に属する国家公務員には、首相や閣僚を任命するときの辞令など、公式の文書を毛筆で書く専門職の人がいます。 その人が書いた文字の一つが、「令和」など新元号を発表するときに書くもの。それ以外に、国民栄誉賞の表彰状や大相撲の優勝力士への表彰状も、その専門職の人が書いているのだとか。 辞令専門職の人は2人いて、1年で1万枚以上の辞令や表彰状を書くこともあるのだそうです。 『ネプリーグ&呼び出し先生タナカ!人気キャラクターと学ぶお勉強祭り』(フジテレビ)2024年11月25日放送より
めざましmedia編集部