小柳ルミ子(71)、骨折から約2カ月 リハビリ姿を公開「痛みと戦いながら頑張っています」
歌手の小柳ルミ子(71)が約2カ月前に転倒し骨折した右手のリハビリの様子を公開した。 【映像】小柳ルミ子のリハビリ姿 2023年12月24日、自身のブログで、右手小指の第三関節の下を骨折したことを報告していた小柳。「お箸も持てない、お風呂にも入れない、ドアも開けられない。服を脱ぐのも着るのも大変、時間がかかる。文字を打つのも大変ですが、時間をかければ書けます」とコメントしていた。 その後は経過観察の様子を明かしており、骨が折れたままくっついてしまったため、麻酔をしてもう1度折ってもらい正しい位置にはめたことや、リハビリに励む姿をアップしていた。 2024年2月12日に更新したInstagramでは、治療の様子やレントゲン写真とともに「お医者様から『家の中ではギプスを外して良いです。リハビリを頑張ってやりましょう!食器を洗っても良いです、字も書いて良いです、どんどん動かしましょう!痛みが邪魔しますけれど頑張って下さい!』と言う事で毎日1人リハビリを痛みと戦いながら頑張っています」と家ではギプスを外す許可が出たことを明かした。 続けて「過去にも3回骨折をし、その度に克服して来た私ですので今回も痛みに負けないで絶対元通りになる迄頑張るゾー」とつづっている。 この投稿にファンからは「無理せず、リハビリを頑張ってください」「無事に骨がくっつきはじめたのですね、本当に良かったです」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)