【衆院選】日テレ「zero選挙2024」独自切り口「裏金」「お騒がせ」「世襲」などで展開
日本テレビの衆議院議員選挙特番「zero選挙2024」が、27日午後7時58分からスタートした。番組では、今回の選挙について「裏金」「お騒がせ」「世襲」「一騎打ち」などといった切り口で、注目の選挙区や候補者をクローズアップした。 「裏金」では、平沢勝栄氏1817万円、丸川珠代氏822万円、萩生田光一氏2728万円、高木毅氏1019万円といったように、政治資金収支報告書に不記載だった候補者に「ウラ金」と表記し、不記載金額まで表示した。 また、「お騒がせ」では、所属する派閥から裏金疑惑についてかん口令を敷かれたと暴露し、一部週刊誌ではパパ活について報じられた宮沢博行氏や、水俣病患者との懇談でマイクを切った伊藤信太郎氏などを取り上げていた。