踏切の遮断棒が折れて列車に運休や遅れ、1万人に影響 JR山陽線
19日午前4時55分ごろ、広島県海田町のJR海田市駅構内の新町踏切で、遮断棒1本が折れているのをJR貨物の運転士が見つけ、JR西日本広島指令所に連絡した。 同社中国統括本部によると、付近を通過するその後の列車が徐行運転したのに伴い、山陽線の糸崎―三原間で上下各1本が運休。山陽線と呉線、可部線で計20本が最大約30分遅れ、約1万人に影響が出た。
中国新聞社
19日午前4時55分ごろ、広島県海田町のJR海田市駅構内の新町踏切で、遮断棒1本が折れているのをJR貨物の運転士が見つけ、JR西日本広島指令所に連絡した。 同社中国統括本部によると、付近を通過するその後の列車が徐行運転したのに伴い、山陽線の糸崎―三原間で上下各1本が運休。山陽線と呉線、可部線で計20本が最大約30分遅れ、約1万人に影響が出た。
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