ウソでしょ!? ライン際の“超微妙打球”に観客が口あんぐり…神判定も現地実況「VOOM!」まさかの大爆笑
【MLB】メッツ 4-1 フィリーズ(10月9日・日本時間10日/ニューヨーク) メッツファンもベンチもみな一様に頭を抱え込んでしまった瞬間だった。 【映像】塁審、笑撃の“神ジャッジ” メッツとフィリーズによって争われた地区シリーズ第4戦で6回、三塁線上に飛んだ打球の判定に塁審が気合いのファウル判定を下した。フェアなら得点の大チャンスだっただけにファンからは大きなため息が漏れた。 0-1とメッツが1点ビハインドの6回、無死一二塁のチャンスでテイラーが打席を迎えた。テイラーは初球を打ち返すと、引っ張った当たりは三塁線上へ。打球はラインギリギリを外れており、ファウルとなった。 フェアなら得点に繋がっていたかもしれない一打に本拠地ファンも“ウソでしょ!?”“信じられない”と口をあんぐりさせながら頭を抱え込んでいた。また、現地実況は塁審の気合いのこもった迫力満点のファウルジェスチャーに注目すると、「VOOM!」と大爆笑だった。 テイラーはその後四球を選んで出塁し満塁とすると、1死満塁のチャンスで大谷翔平とMVPを争う一角のリンドーアが満塁弾を放ちメッツが逆転。投手陣もフィリーズ打線を最後まで抑え込み、メッツが本拠地でリーグチャンピオンシップシリーズ進出を決めた。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部