水上恒司、高校野球部時代の爆モテ伝説を校長が暴露 本人の反応に加藤浩次ツッコミ
俳優の水上恒司が9日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。高校時代のモテエピソードを暴露され、水上がタジタジになる一幕があった。 【写真】水上恒司、激変ショット “ムキムキボディ&幼少期の姿”も先日話題に(8枚) 水上は甲子園にも出場する長崎の創成館高等学校に入学。野球部に所属し、2番手キャッチャーとして背番号12を付けていたとのこと。高校3年生の地方予選ベスト8で惜しくも敗退したところ、その直後に演劇部からスカウトされたそう。 特待生として入学した水上は、野球部で結果が残せなかった悔しさと高校に対して恩返しをしたいという思いがあったと明かしつつ「野球しかやっていないというコンプレックスがあったので、違う世界をのぞいて見るのもいいなと思って」と演劇部からのスカウトに応えた理由を語った。 番組には、創成館高等学校の奥田修史校長がVTRで登場。水上を演劇部に誘った張本人でもある奥田校長は、当時の演劇部で戦時中を題材にした公演を予定していたものの、兵隊の役がいなかったと説明。演劇部の顧問が兵隊役に悩んでいたところ、奥田校長は水上の真面目さや佇まいが演劇の世界でも生きると直感したと打ち明けた。 さらに奥田校長は野球部時代の水上について「いろんな球場に行っても、水上君の追っかけのファンが望遠レンズ持って、たくさんいるわけですよ」と証言。“キャッチャーの交代を…”という場内アナウンスとともに水上が登場すると、スタンドから黄色い声援が飛んでいたことも“暴露”していた。 このエピソードを聞いたMCの加藤浩次が「試合になったら“ギャー!”ってなってたの?」と聞くと、水上は照れくさそうに「全然覚えてないです」とポツリ。加藤は続けて「休み時間とかに水上くんが歩いてたら“水上君だ!カッコいい!”みたいなことがあった?」と質問。これに水上が頷きながら「そうですそうです」と答えると、加藤は「覚えてんじゃないのよ!」と一言。水上も思わず照れ笑いを浮かべながらタジタジの様子で「さっきはグランドの話じゃないですか!」と返していた。